こんにちは、皆さん
今回は、糸満市M邸の土間コン打設・コンテナ設置工事を紹介します。
施主様から、敷地内で新たにコンテナを設置したいという要望があり、その土台として必要な、土間コンクリートを打設する工事を行いました。M邸敷地内で、畑として活用されていたところです。
土の上にクラッシャーを敷いた後の、ランマーを使った転圧作業です。ランマーの上下動による振動はけっこう激しいです（手がしびれます）。ランマーを稼働させて、念入りにクラッシャー全体を転圧してます。
クラッシャーを敷きならして整地・転圧を完了させ、後は土間の枠を組んだら生コン打ちという状況です。
土間コン打設後、土間枠を解体した後の状況です。これで、土間コン打設工事は完了です。コンテナ設置のための、安定した土台ができました。
そして、後日、コンテナが現場に搬送されて、いよいよコンテナ設置の日が来ました。
コンクリに打ち込んだアンカーにアイボルトを取り付け、チェーンとターンバックルを使ってコンテナを固定しました。固定は４か所。これで台風等の災害時にも、コンテナ転倒の心配はありません。
工事完了後、施主様のニコッと笑顔が見えて、良かったですね。 （波平より）
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